IT系の英語表現を学ぶ

IT系で使われる英語を中心に豊富な例文と説明を紹介します。

as in / as in the case ofの意味・用法・例文

as in..は「~で使われているように」「~のケースで使われたように」と理解するとわかりやすいです。

  1. asは「~のように」「たとえば~」
  2. inは「~の中で、~にて」

という意味で、それを組み合わせたものと考えます。

as in the case ofで使われる場合もあります。意味はほとんど同じです。

この意味はas inが一つのセットで使われている時の意味で、違う意味の可能性もあります。

Free Softwareの定義を例にas inを見る 

To understand the concept, you should think of “free” as in “free speech,” not as in “free beer”

source: What is free software? - GNU Project - Free Software Foundation

ここでは、free softwareのfreeとはどういう意味なのかという話をしています。

この文では、「"free beer"で使われる"free"という意味ではなく、"free speech"という言葉で使われる"free"で考えると理解できます」

例示する時のas in

英語ではcの読み方が2種類あり、/k/と読むhard cと、/s/と読むsoft cと呼ばれます。

In English, the sound of soft c is /s/ (as in "cent").

source: Hard and soft C - Wikipedia, the free encyclopedia

(英語では、柔らかいcの音とはcentで見られるようなsの発音のことです。)

is the caseの意味と用法 - ウェブ系IT系で学ぶ英語