- lazy
- not feel like doing
- can not be bothered (to)
- 面倒な作業
英語で話す時は、日本語を話す日本人ほど「面倒くさい」と言わない傾向があると感じます。
lazyを使う言い方
- I was just lazy to do so.(面倒くさかったからしなかった。)
- I'm too lazy to do anything.(何をやるのも面倒くさい)
2.の「面倒くさがり屋」という時間軸の長い性格と、1.の「面倒くさい」という一時の感情の両方をlazyという単語でカバーしています。
not feel like doing
「~をやる気が起きない」という意味です。
-
Today I don't feel like doing anything.
-
Don't feel like picking up my phone.
引用元はこの歌です。Bruno Mars - The Lazy Song [OFFICIAL VIDEO] - YouTube
botherを使う言い方
can not be bothered to doで「するのが面倒くさい」
I can't be bothered.(面倒くさい。だからやらない。)
今やらないといけないことに対して「面倒くさい」と言う状況に合う表現です。この表現は面倒くさいからやらないという意味なので、やらない時に使います。
f wordを使えば can't be f--kedとも言うことができるそうです。
botherの意味・構造
元々のbotherの意味は、to bother withで「手間なのに~する」なので、cannot be botheredで「面倒なのでやらない」という意味になります。
それから応用した言い方で
Why bother?(なんでわざわざ?=その手間は必要ありません)
もよく使われます。
面倒な作業
- It was jut too much effort.
- tedious task
troublesomeのように和英辞書に載っていても、そのまま英語で使えない言葉もあるので、どう使われているのかの実例を見たほうが良いです。
英語で「面倒くさい」を日本語ほど聞かない
外国人が英語で面倒くさいと言っているシーンをほとんど見ない気がします。「面倒くさい」と言わずに「やりたくない」などの他の方法で表現したり、表現を避けたりしているのかもしれません。
<英語では何と言う?>