IT系の英語表現を学ぶ

IT系で使われる英語を中心に豊富な例文と説明を紹介します。

雑談・雑学を英語で

雑談:random chat

雑学:random interesting facts, random facts

日本語の「雑なんとか」はrandomで表現できるようです。

ソース

辞書には雑学の訳語はtriviaとあり、random factとは書かれていません。私が紹介しているのは、実際に使われている英語に近いと思われる日本語を当てたものです。

雑談という意味で、外国人がニコニコ生放送などでrandom chatを使っていました。

他の用例として、YoutubeのThoughty2というチャンネルのRIF(Random Interesting Facts)という企画があり、さまざまな面白雑学を紹介しています。

他のrandomの使い方

日本語のランダムと同じように、無作為に選ぶという使い方もあります。ネットで匿名の人とランダムにおしゃべりするという場合にも

chat with random strangers

という使い方をします。

似た表現

「その他雑多なもの」という意味でmiscellaneousという言葉もあります。契約書や利用規約などに見られます。ウェブサイトではmoreという言葉で「その他」を表現することもあります。実際のサイトでどう使われているか観察してみてください。