IT系の英語表現を学ぶ

IT系で使われる英語を中心に豊富な例文と説明を紹介します。

動詞にsがついていたりdoesやhasが使われたりする時は三単現

言葉を使うということは普通は話す人聞く人がいます。それ以外は全て三人称です。その三人称が単数の時には三単現のsがつきます。ウェブサイトや製品などが主語の時などにも三単現のsが使われます。Terms and Conditionsでも出て来ます。

例文

The following terminology applies to these Terms and Conditions....

doesやhas

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  3. This XML file does not appear to have any style information associated with it.

辞書で調べる時はsがつく前の原形

ネットや辞書で調べる時には動詞の原形が載っています。例えば、closesという単語を調べる時に検索結果としてはcloseが出て来ますので、三単現の知識がないと、探している単語の原形が分かりません。

動詞の最後にsがついたものを調べる時にはsがつく前の形を考えます。例えば、appliesの場合は-iesで終わっていますが、これの下の形はyなのでapplyが原形です。