IT系の英語表現を学ぶ

IT系で使われる英語を中心に豊富な例文と説明を紹介します。

英語のURLの読み方

http: // www.~.comの英語での読み方

eich tee tee pee colon slash slash double u double u double u dot ~ dot com

と読みます。参考動画で聞いてみてください。

http:

一つ一つのアルファベットを読みます。

eich tee tee pee colon

電話番号などを読む時に同じ文字があるとdoubleを使って表現することがありますが、ここの二つ続いているtは、double tと読むケースを聞いたことがありません。

//はslash

slash slashと続けて読みます。

後ろ向きのスラッシュ(\)との区別をせずに、そのままslashと読みます。ここでもdoubleを使いません。

www

triple w (double u)とは読まずに、double u double u double uと読みます。人によっては、double double doubleと読む人もいます。

「.」の読み方

そのままdotと読みます

.comなどのTLD部分の読み方2種類

「.com」などのドメインの最後にある拡張子のような部分はそのまま読みます。comはcommercialの略ですが、comのまま読みます。.orgも同様です。

ただし、coはsee ohとアルファベットのまま読みます。

また、国や地域を表すコードもアルファベットのまま読みます。

数字の間の点はpointと読む

バージョンを表す時などにも、使われる小数点のような「.」はpointと読みます。また、0はオウと読むのが多いです。 

例:5.4.0 (five point four point oh)

意味のある英単語がある時

アルファベットごとに読まずに、通常通り読みます。例えば、URLの一部にquestionという言葉があれば、Kew u ee..と読まずにquestionと読みます。

大文字小文字の区別

小文字:lower case

大文字:upper case

URLなどのネット関係ではこちらのほうが使われます。他にはsmall letters(小文字)やcapitalized(大文字で)などの表現もあります。


関連:ウェブ開発などで使われる21の記号の英語名まとめ

 

スペースなしを明示するには

no spaces

しかし、スペースのあるURLはありませんので、あまり意味のない表現です。

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