.xyzのプロモーションの仕方がややえげつなかったことに対して、反発しているようです。
ある個人ドメイン投資家の指摘
簡単に言うと、発表で既にたくさんのドメインが登録されていると言いながら、イカサマで登録数を水増ししているだけで、実際は人気がなく、新ドメインの中で34位ということです。
イカサマというのは、プロモーションで無料でばらまき、それに対して断る手続きをしないと自動的に所有されたものが大量に含まれていて、無料で配布された側が認知していないというものです。
言葉の端々から、ぼろくそにこきおろしてる感じがします。ただあくまでドメインの個人使用と言うよりか、ドメイン投資家としての意見だと言えます。
Network Solutionsのケース
上のドメイン投資家が指摘しているドメインのばらまきが行われた企業の一つがNetwork Solutionsです。
thedomains.comの調査によると、Network Solutions側では.xyzドメインを無料でもらったことを認知していなかったようです。認知していないということは、拒否していないので、自動的に.xyzドメインが登録されたということになります。
この手法で新ドメインの登録数を増やしたという訳です。
以下の情報源に実際にプロモーションとして送られたメールのスクリーンショットもあります。確かに、放っておくと自動で登録されるような文面です:
創業者のxyzに対する考え:
新しいドメイン.xyzの創設者の信念とは - ウェブ系IT系で学ぶ英語