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ウェブ系IT系で学ぶ英語

ウェブ系で使われる英語を中心に豊富な例文と説明を紹介します。

関係代名詞 主格のthatを使った長い文章を理解する

基礎文法

長い文には関係代名詞のthatが使われていたり、省略されて書かれていたりします。関係代名詞の使われ方がわかると英文を読むための基礎文法は終了です。

>関係代名詞の主格とは「~する人」「~するもの」を表す言い方です。例えば、

  • 掃除をするロボット
  • サンドウィッチも売っている肉屋さん
  • アラートを表示するコード
  • サイトのデザインを整える言語

などを表現するのに使われます。

関係代名詞 主格

「僕のことを理解してくれる人に会ってみたい」と言いたいとします。 これを表すには「僕のことを理解する人」という部分が必要です。

元の文を分解し「誰かに会いたい」と「その人は僕のことを理解してくれる。」 とします。英語で表現してみると:

  1. I want to see someone.
  2. He/she understands me.

この形から「僕のことを理解する人」という表現を作ります。

関係代名詞主格の作り方の図

上の二つの文を繋げる時に、someoneとheが指すものが同じです。このsomeoneに「私を理解する」という補足情報を加えます。この場合の補足情報は後に置いて、修飾します。修飾する言葉はthat  understands meです。

ちなみに、この用法(関係代名詞 主格)ではthatは省略できません。

どこまでが文全体の主語なのか構造をとらえる

このthatの使われ方がわかると読める文章の幅が広がります。とは言うものの、文が長くなると英文の構造が分かりにくくなります。

そこで文全体の主語がどこまでなのかをとらえるのと、読みやすくなります。例えば、

I have an uncle that is a researcher at the National Laboratory.

の場合、文の中にhaveとisの二つの動詞があります。

構造は

 

  • I が主語
  • haveが文全体の動詞
  • それ以下が目的語で、その中心となるのはan uncleです。

 

関係代名詞 主格の例文

  1. She's the only person that understands me.
  2. I have an uncle that is a researcher at the National Laboratory.
  3. Where's the girl that is selling the ice cream?
  4. I don't have a friend that didn't go to university.
  5. I made a program that makes programs itself.
  6. Which source codes are Javascript codes that displays an alert box?
  7. PHP is a scripting language that is good for web development.

実際の英語で実践

以下はアドセンスで吐き出されたコードに対するメッセージです。

You can paste this code into any webpage or website that complies our program policies.

後半のany webpage or website that complies our program policiesの部分でthatが使われています。

前半部分は、「このコードを貼り付けて良いです。」という簡単な構造です。では、into以下の「どこに貼りつけるのか」という部分を分解してましょう。

  1. you can past this code into any webpage or website.
  2. It complies our program policies.

2.のItはany webpage or websiteを指していて、同じものなので、そこをthatで結んでいます。

意味は、「弊社のプログラムポリシーを守っている、どのウェブページやウェブサイトにでもこのコードを貼ることができます。」ということです。

このメッセージの背景も加えて説明すると、このウェブサービスに登録する際に、自分が運営しているサイトの内どれか1つで審査が行われますが、審査に通れば審査されたサイト以外のものに対しても、このウェブサービスを使えるということです。

なぜ、webpageとwebsiteの2種類があるのに、動詞complyに三単現のsがつけられているのかと言うと、orで結んだ場合、単数扱いするからです。この辺の細かいところは気にしなくていいです。